電源を切って、中央の稼働シャフトの真下にあたる箇所を裏から見ます。
マイナスドライバーで回せるようになっていますので、このシャフトを回して収納モードと離陸モードの中間付近までドライバーを利用して手動で動かします。その状態で電源を入れてください。
電源を入れると本来あるべき側へ自動で動き出します。
その後通常利用できるようになります。
テコの原理を利用しているアーム部分が収納の時に過伸展を起こしてしまって稼働しにくくなっていた可能性がありますので、万が一の場合はこの方法で解消してください。