まず、Care Refreshの有効期間を調べます。
送信機が手元に残っている場合、送信機の「機器管理」から機体のシリアルナンバーを確認することが可能です。
シリアルナンバーが確認出来たら、DJIホームページからCare Refreshが有効期限内か確認することが出来ます。
【Care Refreshが有効期限切れの場合】
飛行紛失保証の使用はできかねてしまいます。
【Care Refreshが有効期限内の場合】
飛行紛失認定を提出し、所定のサービス料金を支払うことで、新品同等の製品(リフレッシュ品)を受け取ることができます。
土地の所有者へ連絡を行う。
⇒土地の所有者へ機体を紛失してしまった事について連絡を行います。警察へ遺失届を提出
⇒ドローンは産業廃棄物として処理されるため、紛失したまま放置しておくと不法投棄となり法令違反になります。
地域によっては警視庁のホームページからオンラインで提出が可能です。登録機体の削除
⇒国土交通省ホームページより、紛失した機体の機体登録番号を削除します。DIPS2.0から事故報告
⇒事故報告は機体の墜落状況によって提出が必要です。
【申請が必要】
・天候などの影響で機体が墜落した場合
・怪我人がいる場合
・物を破損させてしまった場合など
※DIPS 2.0ホームページより「無人航空機に関する事故等発生時の手続き」に進んで手続きを行って下さい。
【申請が不要】
・操作ミスで機体が墜落してしまった場合は申請が不要となります。