ズレが生じている当該部分の飛行中にRTK測位の維持が確立されていない可能性がございます。
精度が出ていないズレが生じている静止画像を「メモ帳(TEXT形式)」などのアプリで開く事で飛行・撮影における情報を閲覧することが可能です。
RTKによる適切な飛行・撮影が行われているか確認するにはメモ帳(TEXT形式)で画像を開いた際に140?150行目(目安)あたりにXMPと呼ばれるメタデータ内の【RtkFlag】という項目があります。
この数値が【50】になっているか確認ください。数値が【0】などになっているとRTKではなくGNSSによる撮影が行われていたことが確認できるため、
精度に誤差が生じたと考えられます。