無風の25℃のラボ環境で、13 mの距離から黒体を観察する場合:
赤外線NDフィルターを取り付けない場合、高利得モードでは測定精度は±2℃(32.6℃)または±2%、低利得モードでは±5℃(41℃)または±3%(いずれか大きい方)です。
赤外線NDフィルターを取り付けた場合、温度1000℃以下の測定精度は±80℃または±8%、温度1000℃超では、±100℃または±10%(いずれか大きい方)です。