一般的な自動操縦となる「ミッション飛行」によるマルチスペクトル撮影についてご案内いたします。以下、ご参考ください。
【手順】
- DJI Pilot 2 アプリを起動し、アプリTOP画面より「飛行ルート」→ミッションライブラリの一覧画面から【+】をタップし「ルートを作成」→「エリアルート」を選択します。
- 自動飛行撮影を行いたいミッション範囲構築し、飛行機体の設定に進みます。
- 撮影機体の選択設定は、機体モデル >「M3Eシリーズ」、カメラモデル >「M3M」、レンズ >「RGB」「MS」を選択します。(画像1参照)
※初期選択では可視光画像のみの撮影となる「RGB」だけが青色文字となっております。マルチスペクトルを表す「MS」をタップし青色文字にすることで「マルチスペクトル」撮影を行うことが可能となります。
【参考】
誤った機体やカメラレンズ選択を行ってしまった場合でも、ミッション設定画面から再び機体選択画面へと戻ることが可能となります。
画像の赤枠部分をタップすることで、画像1の選択設定画面に戻り変更を行うことができます。(画像2参照)