動画撮影モードで撮影する動画は、標準的手ブレ補正であるカメラ内手ブレ補正を使用します。 FeeFrameの動画撮影はカメラの外で行うアルゴリズムベースの手ブレ補正、すなわちFlowState手ブレ補正を使用します。 動画撮影モードで記録した動画は VIDxxx.mp4 というファイル名のMP4形式で保存され、通常の動画再生アプリで再生できます。 FreeFrameで録画した動画は PROxxx.mp4 という名前のMP4形式で保存されます。FlowState手ブレ補正を適用するにはInsta360 App または Insta360 Studioでエクスポートする必要があります。
動画撮影モードで記録した動画と比較すると、FreeFrameで撮影した動画は水平維持やアスペクト比の変更、出力解像度の選択をサポートし、編集の自由度も豊富です。