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TOPD-RTK 3多機能ステーション【ローバーステーションモード】D-RTK 3多機能ステーションのローバーステーションモードには、どのようにチルト補正機能が実装されていますか?また、どのような使用シナリオに対応していますか?
最終更新日 : 2025/01/15

【ローバーステーションモード】D-RTK 3多機能ステーションのローバーステーションモードには、どのようにチルト補正機能が実装されていますか?また、どのような使用シナリオに対応していますか?

チルト補正機能は、デバイスの内蔵IMUセンサーを使用して実装され、機器の現在のチルト角度を決定します。
ポールが指している実際の位置は、三角法で決定されます。
この機能は、直立でのポイントのマーキングが困難または不便で、傾斜してマーキングが可能な壁のコーナー、道路脇、
ユーティリティポールなどの場所でのポイントのマーキングに使用できます。

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