TOPMatrice 300 RTKMatrice 300 RTK送信機のファームウェア更新時に空き容量がなく更新できません。Qdj1048
最終更新日 : 2023/12/14

Matrice 300 RTK送信機のファームウェア更新時に空き容量がなく更新できません。Qdj1048

Matrice 300 RTK送信機のファームウェア更新において、ストレージ空き容量を確保するためには、作業キャッシュデータを削除する必要があります。このキャッシュデータは、「その他」と呼ばれる区分で容量を消費しています。以下の手順を参考に、キャッシュデータを削除してください。

【PCで行う方法】

  1. 送信機をUSBケーブルでパソコンに接続し、外部端末のストレージとして認識させます。
  2. マイコンピュータやエクスプローラより、以下のフォルダへ移動します。   //Smart Controller/内部共有ストレージ/DJI/UpgradeDebug/
  3. 「UpgradeDebug※」フォルダ内のファイル形式(拡張子) sigファイルを削除します。 ※「UpgradeDebug」フォルダ内のファイルは送信機のファームウェア更新時の作業の際に生成されるキャッシュデータのため削除が可能です。

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